勃起不全の治療法に保険は使えるのか?

健康保険はすべての病気に使えるわけではありません。
包茎治療の場合、真性包茎には使えますが、仮性包茎には使えないのです。
前者は不衛生になり、感染症のリスクを高めるというデメリットがあるため、保険を使用して手術することが認められています。
後者は日本人の半数以上に見られる症状で、病気とはみなされていません。
包皮をむいて洗浄できるなら、日常生活において大きな問題はないでしょう。
銭湯に行くとき、性行為をするときなども、不都合を感じることはほとんどないはずです。
包皮が被っている状態が嫌ならば、むいてしまえばいいのです。

勃起不全の治療法の場合も、保険の使用は認められていません。
ペニスの勃起力が低下する、または中折れするといった勃起不全の症状は、生命の危機に影響することはありません。
何よりある程度の年齢になれば、自然とペニスの機能は衰えてくるものです。
また、勃起不全の多くはメンタルが強く影響しており、メンタル治療をすることで治ることが少なくありません。
精神疾患の治療法には保険が使えるので、医療機関で診断を受けてみることです。
勃起不全はペニスに原因があって起こると感じる方は多いですが、その可能性は非常に低いのです。
生活習慣またはメンタルが影響していることがほとんどであり、生活の見直しや不安・悩みの解消によりほとんどの勃起不全は解消します。

現代の勃起不全の治療法は、ED治療薬の服用と生活改善です。
医療機関で検査を受けて、原因を特定していきます。
検査は数分の問診だけであり、ペニスを見せることは通常ありません。
原因を特定したあとは、ED治療薬を服用しながら肥満や高脂血症の改善などによる治療法を行います。
ED治療薬には勃起不全を完治させる効果はないので、根本原因となる生活習慣の改善は欠かせないのです。

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